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「休んでもいい」と言われたことが
​続けられた理由でした

ー生徒・保護者インタビュー②ー

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なぜ、Bくんは自分の意志で進めるようになったのか?

インタビューをお読みいただきありがとうございます。
ここからは、Bくんとの関わりの中で大切にしてきたことを、少しだけ補足します。

1. 「評価されない」と感じられる関係から始める

 インタビューの中で出てきた「かずちゃん」という呼び名。
これは、Bくんにとって私が「正そうとする大人」ではなかった、という一つの結果だと思っています。

かたばみでは最初に、

  • 先生と呼ばなくていいこと

  • 否定しないこと

この2つを約束します。

その状態があって初めて、
「ここならそのままでいられる」と感じられるようになります。

Bくんが「前よりはマシ」と言っていたように、
不安があっても眠れるようになったのは、この変化が土台にあります。

2. 「休む」という判断も、そのまま受け止める

 インタビューにもあった通り、
Bくんは途中でお休みが続いた時期がありました。

一般的には「遅れ」が気になる場面ですが、
かたばみでは、その時の状態に合わせて関わります。

実際にBくんも、

「無理にがんばろうとしたら辞めてたかも」

と話してくれています。

続けるために必要なのは、
無理に戻すことではなく、
「今どうするか」を一緒に考え続けることだと考えています。

3. 「やらされる」から「自分で決める」へ

 最近のBくんは、
「今日はこれやるわ」と自分で決めて進める場面が増えてきました。

これは、指示に従えるようになったというよりも、
「自分で選んでいい」と思えるようになった変化です。

かたばみでは、
その時の状態から逆算して、

  • できること

  • 続けられる形

を一緒に設計していきます。

その積み重ねが、結果として
「自分の意志で進める状態」につながっていきます。

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